たいせい

~らーめんの特徴~

シーガルフォー(浄水)を使いIHヒーターで約14時間20種類以上の素材で炊く、バランスの取れた味わい

浅草開化楼の特製麺(タピオカ粉入り)使用

スープを一口啜れば、手間暇かけた丹念仕事ぶりを彷彿とさせる。動物系と魚介系が合わさっているのに、まったくといっていいほど、くどさやエグミを感じさせない。かわりに際立つのは、食欲をそそる醤油の香ばしさや鶏ガラや魚介の風味。シンプルななかにさまざまな風味を引き出した、職人技の深みのある醤油スープだ。麺は浅草開花楼の細めストレート。絶妙な茹で加減で噛めばプチッという歯切れの良さ、そして広がる小麦の香り。麺との絡みも文句なし。具材のチャーシューは箸でつまめばホロホロとくずれる繊細な柔らかさ。脂っこくなくあっさり美味。コリコリのメンマも歯応えよく、すべてに惜しみなく技が注入されているのがわかる仕上がりだ。
麺たいせい

~「柳麺ちゃぶ屋」出身、職人気質の店主のこだわり満載~

店主、柴田氏はかの名店「柳麺ちゃぶ屋」出身。TVチャンピオンのラーメン職人で優勝し接客マナーとラーメンに対するこだわりを見せる師匠のDNAを受け継ぎ、その気質はまさに職人肌。一杯に賭ける根性とこだわりは半端なものではない。味に対する探求心はもちろん、香りまで堪能できる深めで小さめな切り口の丼で供するなど、細やかな気配りが心憎い。また食後の一杯にルイポスティをサービスしてくれるなど、もてなしを極めた接客が印象深い。
麺たいせい

東京・亀有駅から3分歩くと、「麺」の一文字でとても力強い大きな看板が目に飛び込む。カウンター席のみの店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気。ひかえめなBGMがさり気なく客人をもてなしてくれる。
麺たいせい

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